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サービス/ オペレーティングリース

オペレーティングリース

オペレーティングリースは、お客さまが設備や機器を短期間または中期間にわたって使用するためのリース契約の一種です。

このリース形態では、リース期間終了後にリース物件を返却することが前提となっており、ファイナンスリースと異なり、最終的な所有権はリース会社に残ります。

Features

特長

1 短中期の利用に最適

オペレーティングリースは、一定期間のみ設備や機器を使用したい場合に適しています。

2 柔軟な契約条件

リース会社が残価価値を見込むので、お客さまは、リース料の負担を軽減させてリース物件を利用できます。

3 設備更新が容易

リース終了後に新しい機器に入れ替えることが容易で、常に最新の設備を利用することができます。

4 オフバランス効果

リース資産はリース会社の所有物として扱われるため、お客さまのバランスシートに計上されません。固定資産での計上を抑え、財務指標の改善が図れます。

Advantages

メリット

資金調達の柔軟性

購入に比べ、初期コストを抑えた設備利用が可能です。

迅速な設備更新

リース期間を短期・中期に設定でき、新しい設備へと迅速に移行ができ、常に最新の設備・技術を活用できます。

オフバランス

リース物件がお客さまの資産として計上されないため、保有する場合と比較し、財務指標への影響を抑制できます。

Flow

ご利用の流れ

設備選定とリース契約

お客さまは使用したい設備を選び、リース会社とオペレーティングリース契約を締結します。

リース会社による設備提供

リース会社が選定された設備を購入し、お客さまに貸与します。

リース期間中の利用と支払い

お客さまは契約に基づいて、リース料を定期的に支払いながら、リース物件を使用します。
リース料には、設備の購入費用、金利、保険、その他の費用が含まれます。

リース終了後の返却

リース期間が終了すると、リース物件はリース会社に返却されます。
再リースや契約延長のオプションについてもご相談に応じます。

Example

活用例

IT業界
航空業界
建設業
オペレーティングリースは、短期間または中期間にわたって設備や機器を柔軟に利用したいお客さまに最適です。最新の設備を常に導入し、管理の手間を減らしながら、バランスシートへの影響を最小限に抑えたい場合には、オペレーティングリースをぜひご活用ください。
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